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コピックの描き方
コピックの描き方には様々な方法がありますがその中でも人物の顔を描く際の一例をご紹介します。
まずコピックマルチライナーで主線を描きます。
輪郭等の線を強調させたいところは何度も線を描き重ね、髪等の弱めに描きたいところは一回でさらっと描きます。
このように線の強弱を常に頭の中に入れて描くことが大切です。
コピックマルチライナーでの主線入れが終わったら消しゴムで下書きの線を丁寧に消します。
次にコピックマーカーE000で全体を塗ります。
このときは光と影を意識してあまり塗り重ねないように塗っていきます。
次はE00で影をさらに意識しながら特に鼻や口の下、目の回りの影になる部分は何度も塗り重ねていきます。
影の部分にはさらにE95、E11、E53をあまり濃くなりすぎないように注意しながら塗ります。
ほほにはR20を塗り、乾かないうちにE000を使ってぼかします。
瞳をエメラルドグリーンにしてみます。
まず瞳全体をG00で塗り、次にまぶたの下の影をT2で塗り、白目に立体感をもたせます。
さらに瞳全体にG40を塗り重ね、瞳孔の部分にはBG32を塗ります。
まぶたの下の影、瞳孔を意識しながらBG23、B21で塗っていきます。
これで顔が完成しました。
コピックでうまく塗るには光と影、色の強弱を常に意識しながら塗っていくのがポイントです。
皆さんも何度も練習を重ねて自分流の塗り方を発見してみて下さい。
コピックの塗り方
コピックを使用して色を塗る時に、どうしてもムラになってしまうという経験はありませんか?
コピックを塗る時のポイントの一つとして最初に色の配置を考える点があります。
全体的にバランスがとりやすい淡い色から塗り始めることがおすすめです。
ムラなく塗るにはまず0番のカラーレスブレンダーを最初に塗ります。
そしてその上に少しずつ慌てずに塗る方向を均一に塗ります。
隙間が出来たらその都度埋めながら、さらに均一に塗っていきます。
このように丁寧にコツコツと塗っていくことで、ムラになることなく塗ることが出来ます。
以上がムラにならないコピックの塗り方ですが、次にキレイな塗り方を紹介しましょう。
筆を濃くしたい部分から明るい方向へと運ぶように塗っていくことが、キレイに塗るポイントのひとつです。
仕上げに濃い部分に一筆を入れることでその部分にメリハリがつき、キレイな仕上がりになります。
色を重ねて塗る時は必ず先に塗ったインクが乾いてから次の色を塗りましょう。
乾く前に色を重ねて次の色を塗ってしまうと色が混ざり合いぼやけてしまいます。
コピックでグラデーションを塗るときはまず最初にカラーレスブレンダーを塗ります。
最初に述べたように明るい色〜濃い色の順に塗りましょう。
しっかりと塗りこみをし、、境界部分はにじませるようにさっと塗ります。
この作業を何度か繰り返し、仕上げにカラーレズブレンダーを全体になじませる感じで塗っていきます。
この基本を習得したら、自分流のコピックの塗り方を見つけてみるのもいいですね。
コピックの使い方
コピックを使って上手にイラストを塗る方法を紹介します。
まずは丁寧にイラストを描いた後いよいよコピックの出番です。
コピックでイラストを塗る時は薄い色〜濃い色へと順に塗っていきます。
これがコピックを使う時の基本中の基本となります。
コピックの中でも特に肌色が一番重要で、肌色の塗り方で仕上がりが大きく左右されます。
この肌色を塗る時も、先に述べたように薄い肌色〜濃い肌色へと塗っていきましょう。
濃い肌色を塗る時は何度もコピックを重ね塗りすると効果的でとても仕上がりが美しくなります。
コピックでの着色が終わったらカラーレスブレンダー(透明色のコピック)を使い、奥行きを表現します。
コピックの使い方をマスターするにはまずこの基本を何度も練習することが重要です。
慣れてきたら使う色を増やしてみたり、自分流の技を身につけましょう。
最後にコピックを使う際の注意点を紹介しておきます。
コピックは非常に揮発性が高いので、コピックを使わないときは必ずフタをしておくようにしましょう。
うっかりフタを忘れるとすぐに乾いて使えなくなってしまいますので十分注意して下さい。
